株式会社インターナショナル・サーボ・データーは、現在及び将来に向けて地球環境保全、資源の持続性が極めて重要であることを認識し、良識ある社会の一員として社員一同、事業活動を通してこれらの諸問題に積極的に取り組む。即ち、時代の流れに即した最新鋭のサーボ技術、分析計測技術を提供することにより、技術革新と高付加価値の創造を心がけ、ユーザーの信頼と満足を獲得し、メーカーとの懸橋として誠意と情熱を持って事業経営を推進していく。

株式会社インターナショナル・サーボ・データーは、サーボ機器（油圧式、空気式、電気式、機械式）、試験機、電気計測器、分析測定器、他関連周辺機器の販売及び付帯サービス及びソフトウエア開発に関わる事業活動を通じ、当組織及びユーザーとメーカーにおける、環境に与える有害または有益な負荷の改善活動に取り組む。

1. 当社の事業活動に関わる環境負荷について、環境マネジメントシステムの継続的改善を推し進め、重点課題を主体とした環境汚染の予防及び環境保護の推進に努める。
2. 当社の環境側面に関係して適応可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守すると共に、可能な限り自主基準を設定して法令を順守する。
3. 次の環境側面に関わる事項を重点課題として取り組む。
   • サーボ機器・試験機器の環境配慮として、エコ商品及び有害物質を含まない商品を提供すると共に、取引先におけるエコ商品の開発、製造に貢献する商品を提供する。
   • 事業活動における電力及び紙資源の消費量を削減する。
   • 事業活動における廃棄物の発生を抑制する。
4. この環境方針を効果的に達成する為に、環境目的及び目標を定めると共に、経営層により定期的に見直す。
5. この方針は文書化して株式会社インターナショナル・サーボ・データーの全ての要員及び著しい環境側面に関係する契約業者に周知する。
6. 一般の人々にも公開する。

2017年09月25日
株式会社インターナショナル・サーボ・データー
代表取締役　榎本　雅之

登録証及び審査登録適合内容

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